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敏感肌の洗顔・クレンジング時の「ぬるま湯」は、ガチの「ぬるま湯」だと知って愕然とした話

スキンケア

突然ですが、洗顔・クレンジングの時、「お湯」で洗ってますか?
私は洗っていた。

Seemly編集部Sです。

こちらの記事が非常に反響があったので、
かなりのスキンケア難民だったSが、
少しずつまともなスキンケア方法を学んでいく過程を
頼まれてもいないのに連載してまいります。

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断食をして本当に肌が死んだ話。

さて、今回の話は、「洗顔」、特に、「メイク落とし」についてです。

「え、ただ顔を洗ってメイクをオフするだけでしょ?」

「それよりももっと役に立つスキンケアが知りたいよー!」

そんな声が聞こえてきそうです…。

否!!!!!
たかが洗顔、たかだメイク落としと侮るなかれ!!!

とくに、いまだに「お湯で洗顔しているお嬢様方」たち!!!!

鬼BAに張り飛ばされますよ!!!

そう、この記事を読んでいただければ、
いかに「お湯」で洗顔することが罪深いか
知っていただけるのではないかと思います。

また、ガチの「ぬるま湯」での洗顔を、
検討したいと思うようになるのでは…(希望)と思います<(_ _)>

あったかいお湯の罪深さ

そもそも、私は生まれて30年近く、
洗顔の際にはあったかいお湯で顔を洗っていました。

いやだって、何も言われなければ
髪⇒身体⇒顔の一連の流れで、
40度の適温で洗顔しませんか?

うすうす気づいてはいたんですよ、
「ちょっと集めのお湯で洗うと、洗顔後のお肌が乾燥しやすいな」とは。

でも、あったかいお湯で洗う方が、顔も気持ちいいじゃないですか?

しかもお化粧も短時間でよく落ちる気がする。

そんなことを、ぽろっと、本当に悪気なく、ついぽろっと、
鬼BAさんに言ってしまったのがすべての始まりでした。

あの日から、猛特訓が始まりました。

食器も、熱いお湯で洗った方が、すぐ乾く

BAさんの説得力はすごかった。

「洗顔時は、お湯で洗ってます!」キリ
そう、悪びれもせずあの日、口にしたSeemly編集部Sに、

BAさんは信じられないものを見るような目で、

「いやいやいやいやいや、どの洗顔フォームも、クレンジングも、『使用法』のところに『ぬるま湯で洗ってください』って書いてありますよね?
Sさん、なんでお湯で洗っているんですか?

と、圧倒してきました。

そう、あれは非国民を見る目だった。

「家事をしたことがある人ならわかるはず。
食器洗いも、水温が高ければ高いほど、油が落ちる。すぐに乾く。
でしょ!?←勢いがすごい

…たしかに、お湯で洗ったほうが、油汚れはよく落ちますよね。お皿は。

でも、でも、お湯で洗った方が気持ちいいんだもん。

ただ、乾燥も非常に早い。間違いない。

肌断食で炎症を起こした肌ダメージの大きいSの肌には、乾燥は本当に大敵なのです。

うすうす気づいていたことに直視しなければいけない時がきたようです。

洗顔・クレンジング時に、最適な水温は32度。

鬼BA「いいですか? 敏感肌の人だけでなく、健康な肌の人も、洗顔時の水温は32度です。

S「えっ…それ、もはやぬるま湯っていうか、水に近いですよね??」

鬼BA「ぬるま湯を舐めるんじゃない!!!!」

…というわけで、その場で熱血な洗顔・クレンジング指導が始まりました。

なんでも、余分な皮脂は、30~32度くらいの水温でも浮き出てくるそうです。

熱いお湯を使用すると、先にも伝えた通り、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、過剰に乾燥してしまうのです。

とくに、寒い冬は熱めのお湯で洗顔しがち。まさに私。
これは肌が本当に乾燥するするのでやめましょう。
冬はただでさえ乾燥するから、敏感肌の人は、冬もぐっとこらえて顔だけは32度で洗いましょう。

春先や炎症を起こしている肌の場合は26度。

鬼BA「あと、春先とかSさんみたいに炎症を起こして肌ダメージの大きい人の場合は、
32度もダメ。26度!

S「えっ にじゅうろくd…」

26度という温度を触っていただくとわかると思うのですが、
結構な冷たさです。

お風呂で洗顔時にクレンジング剤や泡を落とす時だけ、シャワーの温度を冷たくするのですが、
冬場には何かの修行のようなモードにならざるを得ません。

でもこれも美肌のため。
これであこがれのすっぴん美肌が手に入るなら安いもんじゃないか!!
冬場はほんと地獄だけど、やる価値ありますよ。

クレンジングで汚れが落ちた肌に冷水をかけるのは、毛穴もしまるので、そのあとの化粧ノリも大変よくなります。

もういちど言いますが、冬場は地獄だけどな。

敏感肌の正しい洗顔・クレンジングの方法は?

通常、クレンジングのときは、
クレンジングオイルやクレンジングクリーム、クレンジングジェルを手に取って、
そのまま顔に乗せていませんか?

私は乗せていた。

が、鬼BAの前でそんなことを使用ものなら打ち首です。

鬼BA 「違う!!!!!!!! 顔に乗せる前に、まず手を洗って!!それから、しっかりと手のひらで乳化させるの!!!」

ものすごい剣幕で叱ってくるので要注意です。

敏感肌の人ほど、クレンジングオイルやクレンジングクリームを「乳化」させて使う

洗顔前にわざわざ手を洗う?

そして、「乳化」とは何でしょうか?

洗顔前に手を洗う理由

洗顔を始める前に手をきれいに石鹸やハンドソープで洗う理由。

それは主に以下の2点です。

  1. 手に雑菌がついたまま洗顔をすると、洗顔料の泡立ちが悪くなったり、雑菌が顔についてしまったりするからです。
  2. 手に油がついたままクレンジング剤を乳化させると、うまく乳化できないことが多いためです。

では次、乳化とは!

乳化とは?

「乳化」とはずばり、「通常では混ざらない油と水を、しっかりと混ざった状態にすること」を意味します。
クレンジング剤に油が含まれているメイク落とし、つまりクレンジングオイルなどでは、乳化をすることで、肌にかける負担をごく少なくしながら、短時間でメイク落としができるのです!

すごい!

つまり、クレンジングが肌の負担になりやすい、敏感肌・乾燥肌の人ほど、
クレンジングの過程で「乳化」が必須なのです!!!

例えば、クレンジング剤に油が含まれているメイク落としは、
クレンジングオイル・ホットクレンジング・クレンジングクリームなど。

これらのクレンジング剤では乳化が必要となります。

洗顔時にクレンジングオイルを乳化させてメイク落としする手順は?

クレンジングオイルを乳化させてメイク落としする方法は以下の通りです。

  1. 手をきれいに洗う。ハンドソープや石鹸でOK。
  2. 濡れた手でクレンジングオイルを手に取り、手を合わせてこすり合わせます。
  3. 下の写真のように真っ白な状態になったら乳化が完了です。

    ↓乳化させたあとのクレンジングオイルです。

  4. この白くなった手で顔全体をやさしく包むように押さえます。
    ぐいぐい押さえなくてOK。メイクが落ちたところは、白→透明になります。

    アイメイクや眉毛の部分は、手のひらの白い部分をすくってとって、長めにやさしく押さえます。
  5. ぬるま湯か水で顔をよく洗い流します。←あくまでもぬるま湯か水で!!!!!
  6. ふわっふわに洗顔フォーム・洗顔石鹸を泡立てます。こっくり固いクリーム状になるまで泡立てましょう!
  7. 顔をこすらないように気を付けながら、クリーム状の泡を顔全体に乗せます。
    皮脂などの汚れは1~1分半程度で十分落ちるといわれています。
    洗顔料をつけたまま長時間放置していると、肌に負担をかけるので、泡をつけたら手際よく洗って、すすぎまで行うように意識します。←この時の水温も、32度以下で!!!!

正しい洗顔・クレンジングを試した結果

鬼BAのしごきのもとおかげで、正しい洗顔を毎日続けていったS。

これがなかなかストイックで、1か月に一度鬼BAのチェックが入るため、さぼることは不可能でした。

鬼BAの前でのチェックもすさまじく、乳化したクレンジング剤を顔に乗せるときに

ほんの少しでも手を動かそうものなら

鬼BA「はいストップ。なんでこすっていいと思ったの?」
という感じで、問答無用で詰めてきます。

すごいでしょ? いやほんと、彼女は愛にあふれているんですよ…(でもドS)

3か月後、肌はよみがえった

この厳格な洗顔・クレンジングを3か月継続していきました。

そうしたら、肌断食とアトピーで赤く腫れあがっていたいた肌の、赤みが引き!!

更に乾燥による皮むけがなくなり!!

更に、遠い昔に体験して以来ご無沙汰だった、しっとり感が戻ってきたのです!

しかも、この正しい洗顔・クレンジング方法を守っていったら、毛穴の汚れや黒ずみの改善していき、
あこがれのすっぴん肌でいられるようになりました!!

ノーファンデ!ノーコンシーラー!!ノーストレス!フリーダム!フリーダム!!

お化粧するのも楽しくなっていったので、洗顔とクレンジングは本当に大切なのだな…と心から納得した次第です。

今も冬でも、震えながら冷水で洗顔してますよ、ほんと、これで美肌になれるなら安いものです。

敏感肌の人におすすめのクレンジング剤は?

さて今回は、乳化させるタイプのクレンジング剤での正しい洗顔・メイク落としの手順をお伝えしてきましたが、
油を含むクレンジングオイル・ホットクレンジング・クレンジングクリームのようなクレンジング剤以外にも、以下のクレンジング剤も試してみる価値はあります。

乳化をしなくてもいいクレンジング剤

乳化をしないくてもいいクレンジングもあります。

たとえばオイルフリー水クレンジングでは、乳化は必要ないんです。

自分では判断できないという人は、パッケージに記載されている成分情報を見てみましょう。
オイルフリーと書いてあれば、乳化不要です。

ちなみに、乳化が必要なクレンジングにはグリセリン脂肪酸エステルなどの乳化剤が含まれています。

アトピーや乾燥肌、炎症を起こしている肌荒れしている方にも安心なクレンジングについては、
こちらでもまとめていますので、よろしければ参考にしてくださいね。↓↓↓

敏感肌の人におすすめのクレンジング剤は?

まとめー敏感肌の人の洗顔・クレンジングの際の注意点

今回は、敏感肌の人の洗顔・クレンジングの際のポイントについてお伝えしてきました。

何よりも重要なのは、とにもかくにも、

洗顔時のクレンジングのときにはぬるま湯か、水で洗うこと。

そして、実際にクレンジングする際には、

クレンジングオイルを使うなら、しっかりと手で乳化させたものを顔に乗せて、お肌をぜったいにこすらないこと。

この2点さえしっかり守ることができたら、どんなクレンジング剤を使っていても、
お肌の調子が今より悪くなることはありません。

むしろ、Seemly編集部Sのように、アトピー肌かつ、肌断食による最大ダメージをくらって、
洗顔後毎回赤く腫れあがり炎症を起こすような肌でさえ、
この洗顔・クレンジングの手順とポイントを守っていたら、徐々に肌のきめがととのってきて、
結婚式には無事、事なきを得たので、この洗顔方法は、鬼BAの言う通り王道かと。

ぜひ、試してみてくださいね!(自己責任だよ!)

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